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2024/05/19

12/16 井深克彦 X'mas Party!



12/16 井深克彦 クリスマスパーティー 17:00~
inシュトラン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

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2013/01/16 event Comment(0)

12/25-26 齊藤康嘉写真展『PRIDE』 &『Feel』

2012/12/20〜28
Hiltopia ARTSQUARE
(Hilton Tokyo Basement)

齊藤康嘉写真展『PRIDE』&『Feel』


~creator~
齋藤康嘉
吉田友一
Tk4
村田充
柚月美穂

~model~
阿部直生
植野堀誠
おぐりみく
河原田巧也
岸本望
寿里
末野卓磨
鈴木千尋
鈴木拡樹
佃井皆美
中野裕理
中村祐志
名越美咲
蓮菜貴子
林剛史

他(五十音順)

(康嘉さんのサイトから引用させていただきました)



二日間行ってきました。
どちらも大体行った時間は13:30前後。
ちょうどイベントの合間なのもあって、人が少なくじっくり楽しむことができました。

部屋は全部で3室。入ってすぐ左に1つ、右につながりつつ2つ。
左の一部屋は人物写真中心で、黒背景の写真が多かった。
右奥は多くの人物写真に加えて風景がちょいちょい。
右手前はバリでの写真が奥に配置されていて全体的に明るい。
といった感じでどれの部屋も違った雰囲気が楽しめました。
全体的に言うと人物写真>風景写真ですかね。

作品をみていて多々疑問が浮かびまして、自分で考察しても見たんですけどまったくわからないものが何点かあったんです。
で、実はその疑問点、全部ではないんですが、康嘉さんが撮られた写真に関してご本人に聞いちゃいました。
その節は本当にありがとうございました。ほんうとに貴重な体験をさせていただいたと思っています。
さて、その内容に関して掲載許可をいただいたので追記でまとめて載せます。自分で考察した個所もあるので、ひとまずは私の自己解釈を載せていこうかと。


まず左側から

真っ先にはいると拡樹くんがモデルの『僕の目にうつるもの』(phot by 齊藤康嘉)がどーんと目に入って、正直あまりの美しさに入るのをためらうぐらいでした。
衣装も背景も黒。そうするとやっぱり肌の白さが際だって、その中にある瞳がまた…ああ、吸い込まれそうな瞳ってこれだな、と。
同じこと言うと、『僕の未来』(phot by 齊藤康嘉)が同じく黒背景黒衣装でこっちはライトの使い方もあった気がするんですが、肌の白さがすごく綺麗で、そのコントラストがよかったです。好きです。
また、康嘉さんの写真は意味深なタイトルが多くて、特に『零歳の『私』』『処方箋』『どうして』(phot by 齊藤康嘉)の3つが気になりました。どういう意味なのか気になったのは私だけじゃないはず…。

次に好きだなと思ったのは『WANTED』(phot by Tk4)という作品。
Tk4さんの作品は加工されているものが多い気がしました。
この『WANTED』もそうです。足を手間に伸ばしてるアオリ気味の構図で、加えられた矢印があおりを強調しているように感じて、その構図と、矢印の使い方が面白いと思いました。
あと感じたのは『勇気』(phot by Tk4)という作品が、画面全体にクロコダイルのような加工がされていて、その意図がわからず気になりました。

吉田友一さんの作品はとにかく作品同士の関係性が気になって気になってしょうがなかったです。
タイトルつながりなのか、それともモデルつながりなのか…対象になってるかと思ったらそんなこともないし……
深読みのしすぎという可能性もありますが、この部屋に関してはがっつり深読みしてもいいと思ってるので見比べて考えてみたんですが…正直全然分かりませんでした。
残念だ…。


次!さくさくいこう!
右奥の部屋。
ここは柚月美穂さんとmitsuuさんの写真が中心におかれた部屋でした。
(mitsuuさんに関してなんですが、会場での表記はmitsuuだったんですがサイトでの表記は村田充で、この記事の上部にもそのように記載してあります。しかし、消去法で=だと思ったので会場にあった通りmitsuuと表記しています)

好きだなと思ったのは『tender』(phot by 柚月美穂)『So deep』『CONFIDENTIAL』『黙示』『ヒカリノシタニ』『PUBLIC ENEMY』(phot by mitsuu)
全部書くとすごいことになっちゃうので『tender』に関してだけ少し。
この写真、まずタイトルの意味なんですが、「〈色・光・音調など〉柔らかな,弱い「(他人に対して)思いやりがあって優しい; あわれみ深い,愛する」などがありまして、他にマイナスな意味もあるんですがきっとこっちだろうと思ったので他は省略しています。
で、多分このどちらかもしくはどっちの意味も含んでるんだろうなと思った理由が、モデルさんの目があまりにも優しかったからです。少なくとも私は、優しさとか温かさとか、そういう感じを受けました。
なので、この意味かなっと。
ちなみに、『tender』と『黙示』のどちらかを購入しようか悩んだんですが、まぁお金の都合上断念することにしましたよね!出せない金額ではなかったし、作品を考えると高いとは思わなかったけれど、今回は都合がつかなかったということで…

あとこの部屋の中だと、『挑戦』『Re:turn』『決意』(phot by 柚月美穂)の関係性が気になりました。
すべて同じモデル、同じ風呂場で撮られた写真で、絶対に関係性があると思ったんです。
単純にタイトルだけ見ると、何かに『挑戦』しようとしたけれど、何かしらがあって『Re:turn』してしまった。でももう一度やってみようと『決意』した。と言う風にとるのがセオリーかなぁと思ったのですが、写真がカラー・カラー・モノクロであること。また『決意』の表情が苦しそうであることから、けして明るい『決意』ではない、と考えられます。
決意の方向性の問題ですね。あきらめることを決めるのも立派に決意ですから。
でも、視線が前・横・前と動いているので、『決意』の時点で前を向くことをあきらめているとは思えませんでした。ですので、『挑戦』『Re:turn』までの流れは良いとして、『決意』は苦しいし辛いけれど、それでも前を向く『決意』なのかなと思ったり。
『決意』のひとつ前がタイトルが『分かれ道』なのも何かあったりするのかなーと少し思っていたりします。

あ、あともうひとつ。嘘ですふたつ。
『レストア』
止まっている真っ白なボディの車の写真。右上から左下へ斜めに区切って、上が陰になっていたりして緑などが濃くでていて、反対に下は日光がこれでもかと注いでるのか淡い色合いになっていて、そのバランスが好きだなと思いました。
あと車のデザインが好き。
『ブルー』
これブルーインパルスですね。ありがとうございます大好きです。
(どちらもphot by 齊藤康嘉)


最後!
右手前の部屋。
最初に書きましたが、この部屋はバリ島に行ったときに撮ったんだと思われる写真たちと、どうやら海外に行かれていたらしい時の写真が多く飾られていてにぎやかで明るい印象でした。
特にホームスティかなにかしたのか、外人さんのご家族の写真なんか、あ、良いなぁ。と思いました。なかなかない経験ですよね。

さて、まず好きだなと思った作品から。
『OLD』『翠』『PROPHEIC DREAM』(phot by Tk4)『問いと答え』(phot by 齊藤康嘉)の4点です。
『OLD』はハトとおじいさんの写真なんですが、Tk4さんの展示されていた他の作品に比べると珍しくモノクロではありましたが図を加えるなどの加工がされていない作品だったように思います。作品の雰囲気が好き。
『翠』は加工がされていたんですが、その加工に何の素材を使ったのかがすごく気になる作品でした。布は絶対だと思うんですが、そこ以外であれは鉱物なのかそれとも水なのか…わからないです…。
『PROPHEIC DREAM』コラージュ作品で、一般に言われる写真と言うよりもイラストの色が濃い作品だったんじゃないかと。見れば見るほど新しいモチーフが見つかって、ミッケやってるみたいで面白かったです(笑)
『問いと答え』言葉にできないです。見ていただければ、わかるかと思います。タイトルノ意味疑問だったんですが、結局のところ疑問に感じてしまったのは深読みをしすぎた結果でした。残念すぎる。

この深読みなんですが、どうも最後に回ったらもう深読みするモードに脳が切り替わっちゃってたみたいで、他の作品でも何か共通点らしきものを発見すると関連付けたがるあまり良くない傾向になってしまっていました。
残念である。私の脳が。

しかしせっかくなのでさらしちゃおうと思います。
全部康嘉さんの作品です。

『問いと答え』~『こころ』まで連作だと思ってました。
共通点はすべて海と空がうつっていることだけだったんですけど、並んでいる点と、空の様子の移り変わりから何かあるんじゃないかとか考えてしまってですね。構図も似てるんじゃないかなー関連きたこれ!とか思っちゃってたんですね。

それと、壇上上がってすぐに対面してあった『君の翼』『with』と『林剛史』『おまえに見せる顔』が対だと思ってました。
これはどちらも同じモデルの全体・バストアップのセットだったことが一番大きい原因かなと思います。あと男女だったからとか。

『君の翼』の深読みってほどじゃないですけど考察は確認していないので真偽はわからないので、どうどうとさらしちゃいますね。
タイトルの意図を考えていて、ちょうどモデルさんの背中のあたりに間から洩れた光があって、この光=翼なのかなと。
本当にあるわけじゃないけど、そう見えるんだよー見たいなことなのかなと。

これは気づいた人いるかと思うんですが、『SPD Realy?』のSPDはデカレンの略ですね。
モデルもデカレンの方ですし。



こんなもんかな!
ひーつらつら書いてたら長くなった!

ここまで読んでくださった方いらっしゃいましたらありがとうございます。
しかし、もう少しばかりお付き合い願いたい。
ここから先は康嘉さんご本人に意味を確認したもの、エピソードについて少し聞かせていただいたもののことになります。
記憶頼りなのでニュアンスが変わってしまっているかもしれませんが、なるべく教えていただいたことを教えていただいたように書くつもりです。

読んでやっても良いよ!という方は追記からどうぞ。

[追記]

2012/12/26 event Comment(0)

【イベント感想1】300円で買える幸せ【安すぎて困っちゃう】

「私立ビジュボ学園 10周年記念 文化祭!?」
IN 東京タワー
11月17日(土)昼

行ってまいりました!
目的はもちろん鈴木拡樹くん!いや、鈴木拡樹先生!!
安定のかっこかわいさでハートをぶちぬいてくださいました。
300円でハイタッチをしてきましたが、「鍋ライブ楽しみにしてます!」と声かけさせていただいた時の一瞬きょとんとしていた顔が忘れられずにいます。
あの時、あの瞬間だけは間違いなく私をみて私の言葉であの表情をしてくれたんだとおもうと300円やすすぎる…。
地元愛ゆえにdisる拡樹くんも、字が微妙(笑)な拡樹くんも、さすがの4番な拡樹くんも、ぜんぶぜんぶ素敵ではまる一方です。
ほんとうにもう…なんであんなに素敵なのか…嫁にこいよ…
生で麗羅を聞けたのもすっごくすっごく嬉しかったです!!!麗羅ーー!!!
あと三蔵のあのなっがい台詞もちゃんと覚えていて即座に言えていたあたり、作品への会いなのかなぁ・・・と思いました。
そんなところも素敵。

伊藤陽佑先生も中村龍介先生もとってもかっこよかったです。
中村さんのダンス見てみたいなー機会があったら是非行ってみたい。
途中やや腐った目線の展開があったりしましたが、仲間がいるんだなと、生ぬるい気分になりました。
女の子な拡樹くんまじきゃわ。

ところで、伊藤さんの顔の感じがハゲてないけどハゲてる友人と似ている気がして顔並べたいです。
友人の写真なんて所持していないので無理なのでもし友人がここを見て読んでいたら、是非とも自撮りして私に送っていただきたい。
似てると思うんだよ。


布教のために連れて行った友人が拡樹くんかわいいと言っていたので満足です。
あといろいろ発覚して笑うしかありませんでしたが私は元気です。

2012/11/18 event Comment(0)

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